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直談判
ふりがな文庫
“直談判”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じきだんぱん
60.0%
じかだんぱん
20.0%
ぢきだんぱん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じきだんぱん
(逆引き)
直談判
(
じきだんぱん
)
をして失敗した
顛末
(
てんまつ
)
を、川添のご新造にざっと言っておいて、ギヤマンのコップに注いで出された白酒を飲んで、
暇乞
(
いとまご
)
いをした。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
直談判(じきだんぱん)の例文をもっと
(3作品)
見る
じかだんぱん
(逆引き)
「若先生に
直談判
(
じかだんぱん
)
というて美しい
女子
(
おなご
)
が乗り込んで来た、
前代未聞
(
ぜんだいみもん
)
の道場荒し」
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
直談判(じかだんぱん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぢきだんぱん
(逆引き)
其上
(
そのうへ
)
に
宗助
(
そうすけ
)
と
安之助
(
やすのすけ
)
が、
不足
(
ふそく
)
の
所
(
ところ
)
を
分擔
(
ぶんたん
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
たらと
小六
(
ころく
)
に
云
(
い
)
つて
聞
(
き
)
かしたのは、
宗助
(
そうすけ
)
自身
(
じしん
)
であつた。
小六
(
ころく
)
は
兄
(
あに
)
の
運動
(
うんどう
)
を
待
(
ま
)
たずに、すぐ
安之助
(
やすのすけ
)
に
直談判
(
ぢきだんぱん
)
をした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
直談判(ぢきだんぱん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“直談判”の意味
《名詞》
仲介者をいれず当事者間で直接話し合うこと。
(出典:Wiktionary)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
談
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
“直談”で始まる語句
直談
直談合
検索の候補
直接談判
談判
直談
強談判
御直談
直談合
押談判
俗事談判
脅迫談判
“直談判”のふりがなが多い著者
夏目漱石
中里介山
森鴎外