“りかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:リカイ
語句割合
理解52.6%
李恢15.8%
理会15.8%
李廻5.3%
李悝5.3%
裏海5.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このおもいがけない、まったく理解りかいされないできごとに、はなはどんなにかおどろいたでありましょう。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
かれの仲間なかまはこのことばを理解りかいしたらしく、これもやはりため息をつきながらたき火の前にすわった。
城門から出ようとすると、また声をあげて、彼の車にとりすがった家臣がある。李恢りかいという者で、泣かんばかり訴えた。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
李恢りかい、私に代って、馬超の陣へ行ってくれ。御身なら必ず使命を果たすだろう」と、いって、玄徳にゆるしを求め、かつ、書簡を仰いだ。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
口頭詞章を改作したり、模倣したような文章・歌謡は、ことに時代と個性との理会りかい程度に、古代の表現法を妥協させてくる。
水の女 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
その末段に道楽的職業というような一種の変体のある事を御吹聴ごふいちょうに及んで私などの職業がどの点まで職業でどの点までが道楽であるかを諸君に大体理会りかいせしめたつもりであります。
道楽と職業 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
けん州の梨山廟りざんびょうというのは、もとの宰相李廻りかいまつったのだと伝えられています。
支那において、刑法法典編纂の端緒は、けだし魏の文侯が、その臣李悝りかいに命じて、諸国の刑典を集めて、法経六編を制定させたことにあるように思われる。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
又、萬有のすぐれてめでたき事もくうにはあらず又かのうつ蘆莖あしぐきそよぎもくうならず、裏海りかいはまアラルのふもとなる古塚ふるづかの上に坐して、
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)