トップ
>
りかい
ふりがな文庫
“りかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
リカイ
語句
割合
理解
56.0%
理会
16.0%
李恢
12.0%
利解
4.0%
李廻
4.0%
李悝
4.0%
裏海
4.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
理解
(逆引き)
そして、その一つ一つに、いろいろの
生活
(
せいかつ
)
があるごとく
思
(
おも
)
われました。
木
(
き
)
たちには、
人間
(
にんげん
)
の
生活
(
せいかつ
)
というものがよく
理解
(
りかい
)
されていなかったようです。
縛られたあひる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
りかい(理解)の例文をもっと
(14作品)
見る
理会
(逆引き)
御互に現代の日本の開化について
無頓着
(
むとんじゃく
)
であったり、または余りハッキリした
理会
(
りかい
)
をもっていなかったならば、万事に勝手が悪い訳だから、まあ互に研究もし
現代日本の開化
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
りかい(理会)の例文をもっと
(4作品)
見る
李恢
(逆引き)
呉懿
(
ごい
)
、
費観
(
ひかん
)
、
彭義
(
ほうぎ
)
、
卓膺
(
たくよう
)
、費詩、李厳、呉蘭、雷同、張翼、
李恢
(
りかい
)
、
呂義
(
りょぎ
)
、
霍峻
(
かくしゅん
)
、
鄧芝
(
とうし
)
、孟達、楊洪あたりの人々でも、それぞれ有能な人材であり、まさに多士済々の盛観であった。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りかい(李恢)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
利解
(逆引き)
宥
(
なだ
)
め
家内
(
かない
)
和合
(
わがふ
)
致さるゝ
樣
(
やう
)
成
(
なさ
)
るべし
不如意
(
ふによい
)
の事は及ばずながら此長兵衞
見繼
(
みつぎ
)
申さんと
利解
(
りかい
)
を
述
(
のべ
)
けれどもお常は一
向
(
かう
)
得心
(
とくしん
)
せず又七事菊と
忍合
(
しのびあひ
)
情死
(
しんぢう
)
爲
(
なさ
)
んとせしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
差加
(
さしくは
)
へ候へども
物狂敷
(
ものぐるはしき
)
體
(
てい
)
にて引渡候處も之なく候間
據
(
よんど
)
ころなく
當人
(
たうにん
)
召連
(
めしつれ
)
御訴へ申上奉つり候何卒御慈悲を以て彦三郎へ御
利解
(
りかい
)
仰聞
(
おほせつけ
)
られ大坂表へ
罷歸
(
まかりかへ
)
り候樣御取計ひ
偏
(
ひとへ
)
に願ひ上奉つり候以上
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
りかい(利解)の例文をもっと
(1作品)
見る
李廻
(逆引き)
建
(
けん
)
州の
梨山廟
(
りざんびょう
)
というのは、もとの宰相
李廻
(
りかい
)
を
祀
(
まつ
)
ったのだと伝えられています。
中国怪奇小説集:09 稽神録(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
りかい(李廻)の例文をもっと
(1作品)
見る
李悝
(逆引き)
支那において、刑法法典編纂の端緒は、けだし魏の文侯が、その臣
李悝
(
りかい
)
に命じて、諸国の刑典を集めて、法経六編を制定させたことにあるように思われる。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
りかい(李悝)の例文をもっと
(1作品)
見る
裏海
(逆引き)
又、萬有のすぐれてめでたき事も
空
(
くう
)
にはあらず又かの
虚
(
うつ
)
ろ
蘆莖
(
あしぐき
)
の
戰
(
そよ
)
ぎも
空
(
くう
)
ならず、
裏海
(
りかい
)
の
濱
(
はま
)
アラルの
麓
(
ふもと
)
なる
古塚
(
ふるづか
)
の上に坐して
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
りかい(裏海)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
わか
さとり
のみこ
りけえ
りげ
わかり
わけ
リカイ