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仰聞
ふりがな文庫
“仰聞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほせきけ
25.0%
おおせき
25.0%
おほせきか
25.0%
おほせつけ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほせきけ
(逆引き)
承はり候
間
(
あひだ
)
猶
(
なほ
)
又
(
また
)
御屋敷へ罷出當人へ達て對面致し度旨願ひ候處御用人安間平左衞門殿を以て
仰聞
(
おほせきけ
)
られ候には
島儀
(
しまぎ
)
去
(
さんぬ
)
る十二月廿二日の夜
盜賊
(
たうぞく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仰聞(おほせきけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おおせき
(逆引き)
博士
仰聞
(
おおせき
)
けの記憶は
私
(
わたくし
)
にもありますで。しかし、念のために験べまするで。ええ、陸上一切の刑法の記録でありましょうか、それとも。
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
仰聞(おおせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
おほせきか
(逆引き)
御旅館
(
ごりよくわん
)
へ張せられ
町家
(
まちや
)
には
御旅宿
(
ごりよしゆく
)
相成候や
剩
(
あまつ
)
さへ
御苗字
(
ごめうじ
)
の表札を
建
(
たて
)
させ給ふ事
不審
(
ふしん
)
に存じ奉る此段
伺
(
うかゞ
)
ひ申さん爲今日
御招
(
おんまね
)
き申したり御身分の
義
(
ぎ
)
明
(
あきら
)
かに
仰聞
(
おほせきか
)
せられたしとぞ
相述
(
あひのべ
)
らる時に天一坊
言葉
(
ことば
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仰聞(おほせきか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おほせつけ
(逆引き)
差加
(
さしくは
)
へ候へども
物狂敷
(
ものぐるはしき
)
體
(
てい
)
にて引渡候處も之なく候間
據
(
よんど
)
ころなく
當人
(
たうにん
)
召連
(
めしつれ
)
御訴へ申上奉つり候何卒御慈悲を以て彦三郎へ御
利解
(
りかい
)
仰聞
(
おほせつけ
)
られ大坂表へ
罷歸
(
まかりかへ
)
り候樣御取計ひ
偏
(
ひとへ
)
に願ひ上奉つり候以上
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仰聞(おほせつけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
仰
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“仰”で始まる語句
仰
仰向
仰有
仰山
仰言
仰天
仰臥
仰々
仰付
仰反
検索の候補
被仰聞
“仰聞”のふりがなが多い著者
作者不詳
泉鏡花