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よび
ふりがな文庫
“よび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呼
72.7%
予備
6.1%
招
6.1%
豫備
6.1%
喚
3.0%
招喚
3.0%
號
3.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼
(逆引き)
▲小野寺松美君 水彩『花』は
呼
(
よび
)
かけるなつかしみのある画で、考慮の深いすぐれた何物かを握つてゐる人だから勉強次第だと思はれる。
小熊秀雄全集-19:美術論・画論
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
よび(呼)の例文をもっと
(24作品)
見る
予備
(逆引き)
予備
(
よび
)
後備
(
こうび
)
といわず補充兵役にあるものまでが召集され、北満、極東方面に労農ロシア軍と戦い、或いはフィリッピン群島、東北地方北海道に、米国軍と対峙している今日
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
よび(予備)の例文をもっと
(2作品)
見る
招
(逆引き)
「大津の方からこの頃は私を相手にせんようですから別に
招
(
よび
)
もしません」
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
よび(招)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
豫備
(逆引き)
思
(
おも
)
ふにコロボツクルは適當の
石
(
いし
)
を
獲
(
え
)
たる時、又は
氣
(
き
)
の
向
(
む
)
きたる時に、
必要以外
(
ひつえういぐわい
)
の
石鏃
(
せきぞく
)
を
作
(
つく
)
り
置
(
お
)
き之を土器其他の入れ物に
収
(
をさ
)
めて後日の
豫備
(
よび
)
とし或は
物品交換
(
ぶつぴんかうくわん
)
の用に
供
(
きよう
)
する爲
貯
(
たくは
)
へ
置
(
お
)
きしならん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
よび(豫備)の例文をもっと
(2作品)
見る
喚
(逆引き)
「りんよ、りんよ、
權平
(
ごんぺい
)
、
權平
(
ごんぺい
)
よ、りんよ、
權平
(
ごんぺい
)
。
刀
(
かたな
)
を
寄越
(
よこ
)
せ、
刀
(
かたな
)
を
寄越
(
よこ
)
せ、
刀
(
かたな
)
を。」と
喚
(
よび
)
かけたが、
權平
(
ごんぺい
)
も、りんも、
寂然
(
ひつそり
)
して
音
(
おと
)
も
立
(
た
)
てない。
誰
(
たれ
)
が
敢
(
あへ
)
て
此處
(
こゝ
)
へ
切
(
きれ
)
ものを
持出
(
もちだ
)
すものか。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
よび(喚)の例文をもっと
(1作品)
見る
招喚
(逆引き)
「帰れ!
招喚
(
よび
)
にやるまでは来るな、帰れ!」と老人は言放って
寝返
(
ねがえり
)
して
反対
(
むこう
)
を向いて了った。
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
よび(招喚)の例文をもっと
(1作品)
見る
號
(逆引き)
と詠じし心に
協
(
かな
)
ひしは實に此半四郎のこと成べし茲に
其素性
(
そのすじやう
)
を尋るに
元
(
もと
)
讃州丸龜在高野村の百姓半左衞門と云者二人の
悴
(
せがれ
)
を
持
(
もて
)
り兄を半作と
號
(
よび
)
弟を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よび(號)の例文をもっと
(1作品)
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