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予備
ふりがな文庫
“予備”の読み方と例文
旧字:
豫備
読み方
割合
よび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よび
(逆引き)
予備
(
よび
)
か
後備
(
こうび
)
か知らないが、盆栽を
弄
(
いじ
)
ったり
謡曲
(
うたい
)
を唸ったりして、先ず悠々自適というところだ。目黒もこの界隈は筍と共に軍人の古手が多い。
閣下
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
予備
(
よび
)
後備
(
こうび
)
といわず補充兵役にあるものまでが召集され、北満、極東方面に労農ロシア軍と戦い、或いはフィリッピン群島、東北地方北海道に、米国軍と対峙している今日
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
予備(よび)の例文をもっと
(2作品)
見る
“予備”の意味
《名詞》
予 備(よび)
本来のものが欠けたり不足したりした際の代替や補充などとして、後で必要になるときのために前もって準備しておく物や人や行為。
(法律)犯罪の着手以前に行う準備行為。
正式な行事などをスムーズに行うための下準備的な行為。
そのような状態になる可能性があること。
(出典:Wiktionary)
“予備”の解説
日本の刑法における概念
刑法各論
予備(よび)とは、日本の刑法における犯罪の一形態である。
(出典:Wikipedia)
予
常用漢字
小3
部首:⼅
4画
備
常用漢字
小5
部首:⼈
12画
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