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へんがへ
ふりがな文庫
“へんがへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
變替
25.0%
変改
12.5%
變更
12.5%
変換
12.5%
変易
12.5%
変更
12.5%
變換
12.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
變替
(逆引き)
御頼み申すと云にぞお勇は
彌々
(
いよ/\
)
機
(
づ
)
にのり
然樣
(
さう
)
ならば
先方
(
むかう
)
へ
咄
(
はな
)
してウンと云時は御
變替
(
へんがへ
)
は
成
(
なり
)
ません
其所
(
そこ
)
を御承知で御座りますかと
念
(
ねん
)
を
押
(
おせ
)
ば重四郎何が扨武士に二
言
(
ごん
)
は御座りませんと云ふにぞお勇は
然
(
それ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
へんがへ(變替)の例文をもっと
(2作品)
見る
変改
(逆引き)
「いつたん出来てしまつたこたあ、どうもしやうがねえだよ。
変改
(
へんがへ
)
するつてことあ、おら大嫌えだで!」
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
一旦とりきめたこたあ金輪際、
変改
(
へんがへ
)
するやうなこたあしねえよ。だが、あのチェレヸークのおやぢには良心つてものがねえんだ、半文がとこもねえんだ。約束はしても、気が変るんだ……。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
へんがへ(変改)の例文をもっと
(1作品)
見る
變更
(逆引き)
變更
(
へんがへ
)
す可きに然なくてその當人なる
我耳
(
わがみゝ
)
へは
毫
(
すこし
)
も入ず和郎を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
變更
(
へんがへ
)
するとは物の不思議と思つてゐたが
此咄
(
このはなし
)
でやう/\
素
(
もと
)
は
譯
(
わか
)
つたり然ども醫師といふ奴が
態々
(
わざ/\
)
彼所
(
かしこ
)
へ行し
上
(
うへ
)
あらぬことさへ
並
(
ならべ
)
しは
何
(
どう
)
考
(
かんが
)
へても
合點
(
がてん
)
行
(
ゆか
)
ずモシ小僧どん其醫師の
年齡
(
としごろ
)
恰好
(
かつかう
)
その他に是ぞと云ふ目印はハイ
登時
(
そのとき
)
吾儕
(
わたし
)
は家にゐたゆゑお茶も出たり話にも
聞惚
(
きゝほ
)
れよく/\見ましたが年の頃は二十七八
丸
(
まる
)
顏にして色黒く
鼻
(
はな
)
は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
へんがへ(變更)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
変換
(逆引き)
して置いて、今更
変換
(
へんがへ
)
を
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
へんがへ(変換)の例文をもっと
(1作品)
見る
変易
(逆引き)
気の毒な思をしてお前との約束を
変易
(
へんがへ
)
するのも、私たちが一人娘を
他
(
よそ
)
へ遣つて了ふのも、
究竟
(
つまり
)
は銘々の為に行末好かれと思ふより外は無いのだ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
へんがへ(変易)の例文をもっと
(1作品)
見る
変更
(逆引き)
白
(
しろ
)
き
鞭
(
むち
)
を
以
(
も
)
て
示
(
しめ
)
して
曰
(
いは
)
く、
変更
(
へんがへ
)
の
議
(
ぎ
)
罷成
(
まかりな
)
らぬ、
御身等
(
おんみら
)
、
我
(
わ
)
が
処女
(
むすめ
)
を
何
(
なに
)
と
思
(
おも
)
ふ、
海老茶
(
えびちや
)
ではないのだと。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
へんがへ(変更)の例文をもっと
(1作品)
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變換
(逆引き)
その後人を變へて再三の申込であつたが、一度お斷り申した上は、金輪際
變換
(
へんがへ
)
することではない
銭形平次捕物控:163 閉された庭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
へんがへ(變換)の例文をもっと
(1作品)
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