トップ
>
へんがい
ふりがな文庫
“へんがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
変改
83.3%
變改
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
変改
(逆引き)
もらって、この戸口から出てしまったら、その時には——どうか覚悟してください——わたしはもう二度と帰っては来ませんから。ようっくお考えなさい! わたしの言ったことに
変改
(
へんがい
)
はありませんぞ
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
御武家には人質を取るとか申して、約束
変改
(
へんがい
)
を防ぐ道があると承わり居りまするが、
其様
(
そん
)
なことを致すようでは、商人の道は一日も立たぬのでござりまする。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
へんがい(変改)の例文をもっと
(5作品)
見る
變改
(逆引き)
爲
(
させ
)
るが
能
(
よき
)
ゆゑ
箇樣々々
(
かやう/\
)
の
結納
(
ゆひなふ
)
造
(
つく
)
り明日
遞與
(
わたし
)
て
變改
(
へんがい
)
なき樣致してと云れて忠兵衞
心
(
こゝろ
)
を
得
(
え
)
つ
主個
(
あるじ
)
が前を
退
(
まが
)
ると其まゝ長三郎が部屋へ
行
(
ゆ
)
き先方がこと
兩親
(
りやうしん
)
がこと萬事
上首尾
(
じやうしゆび
)
なるよしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
思ひ附ても
亡
(
な
)
き母が
生
(
いき
)
て
居
(
をり
)
なば
嘸
(
さぞ
)
や
嘸
(
さぞ
)
悦ぶならんと今日迄も樂しみ居たる甲斐もなく
忽地
(
たちまち
)
斷
(
ことわ
)
るとの
變改
(
へんがい
)
如何なる事に
原因
(
もとゐ
)
候や知らねど一度約束して
結納
(
ゆひなふ
)
までも取
交
(
かは
)
せしに
斯
(
かく
)
言來る所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
變改
(
へんがい
)
してと言はれて忠兵衞
度
(
と
)
胸
(
むね
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
へんがい(變改)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
へんかい
へんがへ