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へんこう
ふりがな文庫
“へんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
変更
50.0%
偏光
25.0%
辺洪
12.5%
変爻
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
変更
(逆引き)
それはよかろう——というので、すくその
紛糾
(
ふんきゅう
)
は
解決
(
かいけつ
)
したが、ここにまた番組
変更
(
へんこう
)
のやむないことができたというのは、そこへ
徳川家
(
とくがわけ
)
の
侍
(
さむらい
)
がとんできて
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へんこう(変更)の例文をもっと
(4作品)
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偏光
(逆引き)
そして周囲には
偏光
(
へんこう
)
ガラスのついたてがとりまいていた。これは、中からは外が見えないが、反対に外から中はよく見えるものだった。
三十年後の東京
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
へんこう(偏光)の例文をもっと
(2作品)
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辺洪
(逆引き)
大酒家の孫翊は、
蹌踉
(
そうろう
)
と、門外へ出てきた。かねてしめし合わせていた
辺洪
(
へんこう
)
は、ふいに躍りかかって、孫翊を一太刀に斬り殺してしまった。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夫人。あなたの良人
孫翊
(
そんよく
)
は、こよい部下の
辺洪
(
へんこう
)
のため、会館の門外で斬り殺された。——が下手人辺洪は、即座にひッ捕えて、市へひきだし首を打ち落して、
讐
(
かたき
)
を
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へんこう(辺洪)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
変爻
(逆引き)
彼の
几
(
つくえ
)
の上には、いまたてた
易占
(
うらない
)
の
算木
(
さんぎ
)
が、吉か凶か、
卦面
(
けめん
)
の
変爻
(
へんこう
)
を示していた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へんこう(変爻)の例文をもっと
(1作品)
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