“偏光”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
へんこう66.7%
へんくわう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして周囲には偏光へんこうガラスのついたてがとりまいていた。これは、中からは外が見えないが、反対に外から中はよく見えるものだった。
三十年後の世界 (新字新仮名) / 海野十三(著)
そして周囲には偏光へんこうガラスのついたてがとりまいていた。これは、中からは外が見えないが、反対に外から中はよく見えるものだった。
三十年後の東京 (新字新仮名) / 海野十三(著)
さびしい反照はんせう偏光へんくわうを截れ
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)