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へんかん
ふりがな文庫
“へんかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
返翰
55.6%
変換
11.1%
編貫
11.1%
返簡
11.1%
返還
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
返翰
(逆引き)
見合せ追て申達すべしとの
返翰
(
へんかん
)
なり斯樣に江戸表より粗略にすべからずとの
儀
(
ぎ
)
なれば
御城代
(
ごじやうだい
)
の下知として
俄
(
にはか
)
に天一坊の
旅官
(
りよくわん
)
を前後左右に
竹矢來
(
たけやらい
)
を結び前後に
箱番所
(
はこばんしよ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
へんかん(返翰)の例文をもっと
(5作品)
見る
変換
(逆引き)
それとも
物質
(
ぶっしつ
)
の
変換
(
へんかん
)
……
物質
(
ぶっしつ
)
の
変換
(
へんかん
)
を
認
(
みと
)
めて、
直
(
すぐ
)
に
人間
(
にんげん
)
の
不死
(
ふし
)
と
為
(
な
)
すと
云
(
い
)
うのは、
恰
(
あだか
)
も
高価
(
こうか
)
なヴァイオリンが
破
(
こわ
)
れた
後
(
あと
)
で、その
明箱
(
あきばこ
)
が
換
(
かわ
)
って
立派
(
りっぱ
)
な
物
(
もの
)
となると
同
(
おな
)
じように、
誠
(
まこと
)
に
訳
(
わけ
)
の
解
(
わか
)
らぬことである。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
へんかん(変換)の例文をもっと
(1作品)
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編貫
(逆引き)
私の想像する道筋は六筋、その一は帰順朝貢に伴なう
編貫
(
へんかん
)
であります。最も堂々たる同化であります。その二は
討死
(
うちじに
)
、その三は自然の子孫断絶であります。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
へんかん(編貫)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
返簡
(逆引き)
猛烈に反抗するその男を召捕って、きびしく
拷問
(
ごうもん
)
してみると、それは、
小沛
(
しょうはい
)
の城から玄徳の
返簡
(
へんかん
)
をもらって、許都へ帰る使いの者ということが分った。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
へんかん(返簡)の例文をもっと
(1作品)
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返還
(逆引き)
宿舎にあてられた馬小屋のような
乾海藻
(
ほしかいそう
)
のとこに横たわり、昼からの疲労をやすめているうちに、いつのまにか四時間は過ぎ去って、いよいよクイーン・メリー号を海上へ
返還
(
へんかん
)
する時刻とはなった。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
へんかん(返還)の例文をもっと
(1作品)
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