“小沛”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しょうはい66.7%
しようはい33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小沛”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
彼は今、新野にあるとはいえ、その兵力その軍備は、依然、徐州の小沛しょうはいにいた当時とすこしも変りない貧弱さであった。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「以前のよしみを温めて、徐州と小沛しょうはいを守り合い、唇歯しんしの交わりを以て、新たに義を結びたまえ」
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
張遼がふと敵の将を見ると、それはかつて小沛しようはいの城を攻めた時、城頭から自分に向って正義の意見を呈してくれた関羽であった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
次の日、陳珪ちんけいは、また静かに、病床に横臥していたが、つらつら険悪な世上のうごきを考えると小沛しようはいにいる劉玄徳りゅうげんとくの位置は、実に危険なものに思われてならなかった。
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)