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陳珪
ふりがな文庫
“陳珪”の読み方と例文
読み方
割合
ちんけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちんけい
(逆引き)
こんどの戦で、かくわれをして幸いせしめたものは、第一に
陳珪
(
ちんけい
)
父子
(
ふし
)
の功労である。第二には、韓暹、楊奉の内応の功である。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
次の日、
陳珪
(
ちんけい
)
は、また静かに、病床に横臥していたが、つらつら険悪な世上のうごきを考えると
小沛
(
しようはい
)
にいる
劉玄徳
(
りゅうげんとく
)
の位置は、実に危険なものに思われてならなかった。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
陳珪
(
ちんけい
)
という老爺が、羊をたずさえて訪ねてきたと、将軍に取次いでもらいたい」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陳珪(ちんけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
陳
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
珪
漢検準1級
部首:⽟
10画
“陳”で始まる語句
陳
陳腐
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陳套
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