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とむ
ふりがな文庫
“とむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
葬
35.3%
弔
17.6%
止
17.6%
吊
5.9%
富
5.9%
留
5.9%
都慕
5.9%
飛
5.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葬
(逆引き)
葬
(
とむ
)
らいなど真似ごとというにもひどいものだったのに、それが更に三両なにがしという借分になって証文に書き込まれた。
初蕾
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
とむ(葬)の例文をもっと
(6作品)
見る
弔
(逆引き)
実際をいうと、園は帰京せずに、札幌で静かに父の死を
弔
(
とむ
)
らいもし、一家の善後ということも考えてみたかったのだが「スグカエレ」という電文に
背
(
そむ
)
くべき何らの理由もなかった。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
とむ(弔)の例文をもっと
(3作品)
見る
止
(逆引き)
取寄
(
とりよせ
)
是を
喰
(
くは
)
んと爲るを長助は
目配
(
めくば
)
せをなし
止
(
とむ
)
る
體
(
てい
)
故
(
ゆゑ
)
扨
(
さて
)
はと思ひ何か
紛
(
まぎ
)
らして是を
喰
(
くは
)
ず夫より又七は
新道
(
しんみち
)
の湯に行けるに長助も
後
(
あと
)
より同く
湯
(
ゆ
)
へ
來
(
きた
)
り彼の
毒藥
(
どくやく
)
をお熊が入たる事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
とむ(止)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
吊
(逆引き)
昔
吊
(
とむ
)
らふ谷間には
都喜姫
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
とむ(吊)の例文をもっと
(1作品)
見る
富
(逆引き)
御月番の御老中へ
宛
(
あて
)
急飛
(
きふひ
)
を差立らる
爰
(
こゝ
)
に又天一坊の
旅館
(
りよくわん
)
には山内伊賀亮常樂院赤川大膳藤井左京等
尚
(
なほ
)
も
密談
(
みつだん
)
に及び大坂は
餘程
(
よほど
)
に
富
(
とむ
)
地
(
ち
)
なり此處にて
用金
(
ようきん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
とむ(富)の例文をもっと
(1作品)
見る
留
(逆引き)
○
按
(
あんず
)
るに、
壻
(
むこ
)
に水を
灌
(
そゝ
)
ぐ事は、男の
阳火
(
やうくわ
)
に女の
阴
(
いん
)
の水をあぶせて子をあらしむるの
咒事
(
まじなひ
)
にて、
妻
(
つま
)
の火を
留
(
とむ
)
るといふ
祝事
(
しゆくじ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
とむ(留)の例文をもっと
(1作品)
見る
都慕
(逆引き)
兎に角、朝鮮の國の開闢の傳説には、先祖が「
都慕
(
とむ
)
」即ち「東明」の系統か、「沸流」の系統だといふことになる。
近畿地方に於ける神社
(旧字旧仮名)
/
内藤湖南
(著)
とむ(都慕)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
(逆引き)
のづから
飛
(
とむ
)
で
坐上
(
ざじやう
)
に
躍
(
をど
)
ると
見
(
み
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
とむ(飛)の例文をもっと
(1作品)
見る
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とふら