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用金
ふりがな文庫
“用金”の読み方と例文
読み方
割合
ようきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようきん
(逆引き)
御月番の御老中へ
宛
(
あて
)
急飛
(
きふひ
)
を差立らる
爰
(
こゝ
)
に又天一坊の
旅館
(
りよくわん
)
には山内伊賀亮常樂院赤川大膳藤井左京等
尚
(
なほ
)
も
密談
(
みつだん
)
に及び大坂は
餘程
(
よほど
)
に
富
(
とむ
)
地
(
ち
)
なり此處にて
用金
(
ようきん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
進め
用金
(
ようきん
)
をば
集
(
あつ
)
めける京都にても五萬五千兩程集まり
京
(
きやう
)
大坂にて都合十五萬兩餘の大金と成ば
最早
(
もはや
)
金子は
不足
(
ふそく
)
なし此勢に
乘
(
じよう
)
じて江戸へ
押下
(
おしくだ
)
りいよ/\大事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
用金(ようきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
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