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てつだひ
ふりがな文庫
“てつだひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手傳
71.4%
手伝
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手傳
(逆引き)
それで今さら露顯といふこともあらせたくないから。さあ、カァター、チヨッキを着る
手傳
(
てつだひ
)
をしてやつてくれ給へ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
小
(
ちひ
)
さな
葬式
(
さうしき
)
ながら
柩
(
ひつぎ
)
が
出
(
で
)
た
後
(
あと
)
は
旋風
(
つむじかぜ
)
が
埃
(
ほこり
)
を
吹
(
ふ
)
つ
拂
(
ぱら
)
つた
樣
(
やう
)
にからりとして
居
(
ゐ
)
た。
手傳
(
てつだひ
)
に
來
(
き
)
て
居
(
ゐ
)
た
女房等
(
にようばうら
)
はそれでなくても
膳立
(
ぜんだて
)
をする
客
(
きやく
)
が
少
(
すくな
)
くて
暇
(
ひま
)
であつたから
滅切
(
めつきり
)
手持
(
てもち
)
がなくなつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
てつだひ(手傳)の例文をもっと
(5作品)
見る
手伝
(逆引き)
別
(
べつ
)
に
私等
(
わしら
)
に
相談
(
さうだん
)
打
(
ぶ
)
たつしやるに
及
(
およ
)
ぶめえが、
奥様
(
おくさま
)
のお
身
(
み
)
の
上
(
うへ
)
ぢや、
出来
(
でき
)
る
手伝
(
てつだひ
)
なら
為
(
し
)
ずには
居
(
ゐ
)
られぬで、
年
(
とし
)
の
功
(
こう
)
だけも
取処
(
とりどこ
)
があるなら、
今度
(
こんど
)
造
(
つく
)
らつしやるに
助言
(
ぢよごん
)
な
為
(
す
)
べいさ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「その事で今君の所へ行つたんだ——
明日
(
あす
)
愈
(
いよいよ
)
引越す。
手伝
(
てつだひ
)
に
来
(
き
)
て呉れ」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
で、
下仕事
(
したしごと
)
の
手伝
(
てつだひ
)
ぐらゐは
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
つたんです。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「
私
(
わたくし
)
も御
手伝
(
てつだひ
)
に
頼
(
たの
)
まれました」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
てつだひ(手伝)の例文をもっと
(2作品)
見る
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