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手伝
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てつだひ
ふりがな文庫
“
手伝
(
てつだひ
)” の例文
旧字:
手傳
別
(
べつ
)
に
私等
(
わしら
)
に
相談
(
さうだん
)
打
(
ぶ
)
たつしやるに
及
(
およ
)
ぶめえが、
奥様
(
おくさま
)
のお
身
(
み
)
の
上
(
うへ
)
ぢや、
出来
(
でき
)
る
手伝
(
てつだひ
)
なら
為
(
し
)
ずには
居
(
ゐ
)
られぬで、
年
(
とし
)
の
功
(
こう
)
だけも
取処
(
とりどこ
)
があるなら、
今度
(
こんど
)
造
(
つく
)
らつしやるに
助言
(
ぢよごん
)
な
為
(
す
)
べいさ。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「その事で今君の所へ行つたんだ——
明日
(
あす
)
愈
(
いよいよ
)
引越す。
手伝
(
てつだひ
)
に
来
(
き
)
て呉れ」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
で、
下仕事
(
したしごと
)
の
手伝
(
てつだひ
)
ぐらゐは
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
つたんです。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「
私
(
わたくし
)
も御
手伝
(
てつだひ
)
に
頼
(
たの
)
まれました」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭