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たふと
ふりがな文庫
“たふと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タフト
語句
割合
尊
44.1%
貴
33.9%
尚
11.9%
崇
3.4%
上
1.7%
右
1.7%
神聖
1.7%
聖
1.7%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尊
(逆引き)
(是等の戰ひにトルクァート、己が
蓬髮
(
おどろのかみ
)
に
因
(
ちな
)
みて名を呼ばれたるクインツィオ、及びデーチとファービとはわが悦びて
甚
(
いた
)
く
尊
(
たふと
)
む
譽
(
ほまれ
)
を得たり)
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たふと(尊)の例文をもっと
(26作品)
見る
貴
(逆引き)
人は理想あるが故に
貴
(
たふと
)
かるべし、もし実在の仮偽なる境遇に満足し了る事を得るものならば、吾人は人間の霊なる
価直
(
かち
)
を知るに苦しむなり。
一種の攘夷思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
たふと(貴)の例文をもっと
(20作品)
見る
尚
(逆引き)
試みに之を歴史に徴すれば述而不
レ
作、信じて
古
(
いにしへ
)
を好みし儒教に次で起りしものは即ち
黄老
(
くわうらう
)
の教也。東漢名節を
尚
(
たふと
)
び三国功業を重んぜし後は即ち南北二朝の清談也。
凡神的唯心的傾向に就て
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
たふと(尚)の例文をもっと
(7作品)
見る
▼ すべて表示
崇
(逆引き)
秀頼が五歳のときに書きし文字いまに残りてわれも
崇
(
たふと
)
む
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
たふと(崇)の例文をもっと
(2作品)
見る
上
(逆引き)
是を以て賢を
上
(
たふと
)
ぶ、宗祀嚴父す、是を以て鬼を
右
(
たふと
)
ぶ、四時に順つて行ふ、是を以て命を非とす、孝を以て天下に
視
(
しめ
)
す、是を以て同を上ぶ、と云つてゐるのは
墨子
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
たふと(上)の例文をもっと
(1作品)
見る
右
(逆引き)
是を以て賢を
上
(
たふと
)
ぶ、宗祀嚴父す、是を以て鬼を
右
(
たふと
)
ぶ、四時に順つて行ふ、是を以て命を非とす、孝を以て天下に
視
(
しめ
)
す、是を以て同を上ぶ、と云つてゐるのは
墨子
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
たふと(右)の例文をもっと
(1作品)
見る
神聖
(逆引き)
神聖
(
たふと
)
い
語
(
ことば
)
で
二人
(
ふたり
)
の
手
(
て
)
を
結
(
むす
)
び
合
(
あ
)
はして
下
(
くだ
)
されば、
戀
(
こひ
)
を
亡
(
ほろぼ
)
す
死
(
し
)
の
爲
(
ため
)
に
此身
(
このみ
)
が
如何樣
(
どのやう
)
にならうとまゝ。
妻
(
つま
)
と
呼
(
よ
)
ぶことさへ
叶
(
かな
)
へば、
心殘
(
こゝろのこ
)
りはない。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
たふと(神聖)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖
(逆引き)
一九〇 佛と法と僧とに歸依し、正慧を以て四の
聖
(
たふと
)
き
諦
(
まこと
)
を觀察し
法句経
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たふと(聖)の例文をもっと
(1作品)
見る
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たつ
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