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うやま
ふりがな文庫
“うやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウヤマ
語句
割合
敬
87.2%
恭
3.8%
尊
2.6%
尊敬
2.6%
崇
2.6%
崇敬
1.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敬
(逆引き)
おれの見るところ孔明は実に立派な人だ。しかも自身の智謀や力に誇らず、よく蜀の帝王を
敬
(
うやま
)
って、王者の仁を施すに口先だけの人でない
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うやま(敬)の例文をもっと
(50作品+)
見る
恭
(逆引き)
亭主に向いては
威権
(
いけん
)
甚
(
はなは
)
だ強過れど
爾
(
さ
)
ればとて
恭
(
うやま
)
わざるに
非
(
あら
)
ず、
人附
(
ひとづき
)
も
甚
(
はなは
)
だ好ければ
猥
(
いやら
)
しき振舞は
絶
(
たえ
)
て無く
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
うやま(恭)の例文をもっと
(3作品)
見る
尊
(逆引き)
……先祖を
崇
(
あが
)
め尊ぶのは決して悪いことではない。
和魂
(
にぎたま
)
荒魂を
尊
(
うやま
)
うのも、決して悪いことではない。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うやま(尊)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
尊敬
(逆引き)
さあ十兵衞殿とやら
老衲
(
わし
)
について此方へ
可来
(
おいで
)
、とんだ気の毒な目に遇はせました、と万人に
尊敬
(
うやま
)
ひ慕はるゝ人は又格別の心の行き方、未学を軽んぜず下司をも侮らず
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
うやま(尊敬)の例文をもっと
(2作品)
見る
崇
(逆引き)
なおこの熱田の宮の神さまは、
日本武尊
(
やまとたけるのみこと
)
をお祀りしたものとも聞いていますので、日頃より
崇
(
うやま
)
い尊ぶ御神の御前にて、
初冠
(
ういこうぶり
)
ないたすこと、
男冥加
(
おとこみょうが
)
ぞとも思ったりして参りました
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うやま(崇)の例文をもっと
(2作品)
見る
崇敬
(逆引き)
「御覧なさい、救世主として
崇敬
(
うやま
)
はるゝ
耶蘇
(
イエス
)
の御生涯を」と篠田は壁上の
扁額
(
がく
)
を指しつ「
馬槽
(
うまぶね
)
に始まつて、十字架に終り給うたではありませんか」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
うやま(崇敬)の例文をもっと
(1作品)
見る
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あが
うやうや
たか
うやまひ
たっと
つゝし
つつし
とうと
たふと
そん