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尊敬
ふりがな文庫
“尊敬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そんけい
79.5%
そんきやう
5.1%
うやまひ
5.1%
あが
5.1%
うやま
5.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんけい
(逆引き)
アッカはみんなからたいへん
尊敬
(
そんけい
)
されている鳥で、どんなに、りっぱなガンでも、アッカの言いつけには
従
(
したが
)
うほどだったのです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
尊敬(そんけい)の例文をもっと
(31作品)
見る
そんきやう
(逆引き)
嫌ひ一向に構ひ付ず
睾丸
(
きんたま
)
も釣方とやら私し共でも得心せぬ故長屋の
泥工
(
さくわん
)
の
棟梁
(
とうりやう
)
は年頃と
云
(
いひ
)
人も
尊敬
(
そんきやう
)
する者なれば此者を以て勘太郎は
店立
(
たなだて
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
尊敬(そんきやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
うやまひ
(逆引き)
我は既に跪きてゐたりしが、このとき語らんと思へるに、わが語りはじむるや彼ただ耳を傾けて我の
尊敬
(
うやまひ
)
をあらはすをしり 一二七—一二九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
尊敬(うやまひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
あが
(逆引き)
土地の
習慣
(
ならはし
)
から『奥様』と
尊敬
(
あが
)
められて居る
斯
(
こ
)
の
有髪
(
うはつ
)
の尼は、昔者として多少教育もあり、
都会
(
みやこ
)
の生活も
万更
(
まんざら
)
知らないでも無いらしい口の利き振であつた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
尊敬(あが)の例文をもっと
(2作品)
見る
うやま
(逆引き)
と万人に
尊敬
(
うやま
)
い慕わるる人はまた格別の心の行き方、未学を軽んぜず下司をも侮らず、親切に
温和
(
ものやさ
)
しく先に立って静かに導きたまう後について
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
尊敬(うやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“尊敬”の解説
尊敬(そんけい、en: respect 、esteem )とは、重要と考えられる、もしくは大いに尊重または留意される、ある人やある物に示される肯定的な気持ちや行為である。それにより良き人柄や価値あるものへの賞賛の思いが伝わる。そして尊敬は、ある人の要求や気持ちへの気遣いや配慮・考慮を示すことで、その人を敬う一連の過程でもある。
(出典:Wikipedia)
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
“尊敬”の類義語
憧憬
畏敬
敬慕
“尊”で始まる語句
尊
尊氏
尊崇
尊良
尊重
尊者
尊王攘夷
尊公
尊大
尊澄
検索の候補
御尊敬
敬服尊敬
“尊敬”のふりがなが多い著者
金森徳次郎
山東京山
アリギエリ・ダンテ
壺井栄
アントン・チェーホフ
水野仙子
江見水蔭
ロマン・ロラン
新渡戸稲造
作者不詳