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そんきやう
ふりがな文庫
“そんきやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尊敬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尊敬
(逆引き)
嫌ひ一向に構ひ付ず
睾丸
(
きんたま
)
も釣方とやら私し共でも得心せぬ故長屋の
泥工
(
さくわん
)
の
棟梁
(
とうりやう
)
は年頃と
云
(
いひ
)
人も
尊敬
(
そんきやう
)
する者なれば此者を以て勘太郎は
店立
(
たなだて
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
○秋山中に
寺院
(
じゐん
)
はさら也、
庵室
(
あんじつ
)
もなし。八幡の小社一ツあり。寺なきゆゑみな
無筆
(
むひつ
)
也。たま/\心あるもの里より
手本
(
てほん
)
を
得
(
え
)
ていろはもじをおぼえたる人をば
物識
(
ものしり
)
とて
尊敬
(
そんきやう
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
尊敬
(
そんきやう
)
なすの餘り大先生は
最
(
もう
)
老込
(
おいこま
)
れ
迚
(
とて
)
も小先生には及ぶまじと云を却つて父の五左衞門は我が
奧儀
(
あうぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
養ひ給ふべし私し
儀
(
ぎ
)
當時
(
たうじ
)
は
斯
(
かく
)
の如く劔道指南仕つり候樣に相成諸人の
尊敬
(
そんきやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(2作品)
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