“うやまひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
尊敬33.3%
敬虔16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
されどたゞ「ベ」と「イーチェ」のみにて我を統治すべをさむるうやまひ我をして睡りに就く人の如く再びわがかうべを垂れしむ 一三—一五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
親の如くに尊敬うやまひかりにも其意にそむく事なく五節句其外何事によらず自分が門弟中より申受たる金子有時は兄半作へつかはして田地でんぢ田畑でんばた買求かひもとめさせ兄半作の身代を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
血は白し、こや敬虔うやまひ
秋の一夕 (新字旧仮名) / 末吉安持(著)