“統治”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とうち50.0%
すべをさ25.0%
ドミナーツィオニ25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祈祷書きとうしょのみでは国家統治とうちはできない」というのは、永い中世紀の間宗教の中にうずもれていた政治を、その固有の基礎の上によみがえらせ
政治学入門 (新字新仮名) / 矢部貞治(著)
天を統治すべをさむる愛よ、我は汝が最後に造りし我の一部に過ぎざりしか、こは聖火みひかりにて我を擧げし汝の知り給ふ所なり 七三—七五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
この組の中には三種みくさの神あり、第一は統治ドミナーツィオニ、次は懿徳ヴィルトゥーディ、第三の位は威能ボデスターディなり 一二一—一二三
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)