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たちあ
ふりがな文庫
“たちあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立合
30.0%
立会
30.0%
起上
20.0%
刀合
5.0%
立上
5.0%
試合
5.0%
起立
5.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立合
(逆引き)
と、王老師は、醤
立合
(
たちあ
)
いで、火葬炉の
蓋
(
ふた
)
をぎりぎりばったんと開けてみた。すると、あら不思議、炉の中からは、依然たる姿の金博士がぬっと現われ
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
たちあ(立合)の例文をもっと
(6作品)
見る
立会
(逆引き)
頭巾をとけば禁教者とみなされ、
月代
(
さかやき
)
をのばし笄を抜きすてれば、イサベラ様の臨終の枕元で、七家の
衆
(
しゅう
)
立会
(
たちあ
)
いで誓わせられたとおり、
龍耳
(
りゅうじ
)
老人の暗殺の手が下ります。
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たちあ(立会)の例文をもっと
(6作品)
見る
起上
(逆引き)
平次は猛然と
起上
(
たちあ
)
がりました、續く八五郎。
銭形平次捕物控:097 許婚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たちあ(起上)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
刀合
(逆引き)
ここに倭建の命「いざ
刀合
(
たちあ
)
はせむ」と
誂
(
あとら
)
へたまふ。かれおのもおのもその刀を拔く時に、出雲建、
詐刀
(
こだち
)
をえ拔かず、すなはち倭建の命、その刀を拔きて、出雲建を打ち殺したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たちあ(刀合)の例文をもっと
(1作品)
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立上
(逆引き)
奧樣
(
おくさま
)
は
立上
(
たちあ
)
がつて、
私
(
わたし
)
は
大層
(
たいそう
)
邪魔
(
じやま
)
をしました、
夫
(
それ
)
ならば
成
(
な
)
るべく
早
(
はや
)
く
休
(
やす
)
むやうにお
爲
(
し
)
、
私
(
わたし
)
は
行
(
い
)
つて
寢
(
ね
)
るばかりの
身體
(
からだ
)
、
部
(
へ
)
やへ
行
(
い
)
く
間
(
あいだ
)
の
事
(
こと
)
は
寒
(
さむ
)
いとても
仔細
(
しさい
)
はなきに、
搆
(
かま
)
ひませぬから
此
(
こ
)
れを
着
(
き
)
てお
出
(
いで
)
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
たちあ(立上)の例文をもっと
(1作品)
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試合
(逆引き)
「そうじゃッ!
試合
(
たちあ
)
え」
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たちあ(試合)の例文をもっと
(1作品)
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起立
(逆引き)
房
(
ふさ
)
は『下宿屋』が出たので
沈黙
(
だまつ
)
て
了
(
しま
)
つた。銀之助は急に
起立
(
たちあ
)
がつて。
節操
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
たちあ(起立)の例文をもっと
(1作品)
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