“立会”のいろいろな読み方と例文
旧字:立會
読み方(ふりがな)割合
たちあい50.0%
たちあ27.3%
たちあひ4.5%
たちあわ4.5%
たちえ4.5%
であ4.5%
りつくわい4.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“立会”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 自然科学 > 論文集 評論集 講演集5.9%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.4%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
さらぬだに緊張していた仮白洲は、二名の横目付の立会たちあいを加えたので、一層、ただならぬ空気をみなぎらした。
大岡越前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのうちに、地方裁判所の一行も現場げんじょうへ到着した。八時半頃になって、署長と検事とが立会たちあいで証拠人の仮審問がはじまった。
誰が何故彼を殺したか (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
月番つきばん町年寄まちどしより立会たちあいの上で、おろおろしている伊豆伍夫婦にお上の一書を渡した。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
引おろして見ると、最早息も絶え、氷のように冷たくなって居りますが、懐中にお竹にあてて書いた、なまめかしい恋文を十六本も持っていたのは、立会たちあいの衆を驚かせました。
しかるにきのふの御用日の朝、月番跡部あとべの東町奉行所へ立会たちあひに往くと、其前日十七日の夜東組同心平山助次郎ひらやますけじらうと云ふものの密訴みつその事を聞せられた。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
それにきのふの御用日ごようびに、月番つきばん東町ひがしまち奉行所へ立会たちあひつて帰つてからは、奉行堀伊賀守利堅ほりいがのかみとしかたは何かひどく心せはしい様子で、急に西組与力にしぐみよりき吉田勝右衛門かつゑもんを呼び寄せて、長い間密談をした。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
医者を立会たちあわして見ると、一ト通りならん処の毒薬で、何でも是は大名旗下はたもとうち謀叛むほんれ有る者、お家をくつがえさんとする者が
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
「でなにかえ伊助どん。そう追っかけてまでじ込んできたんだから、此家ここで、お前さん立会たちええのうえで、改めて身柄しらべをしたろうのう、え?」
「いやいや。確かに竹刀しない離れがして来たぞ。のう平馬殿……お手前はこのじゅう、どこかで人を斬られはせんじゃったか。イヤサ、真剣の立会であいをされたであろう」
斬られたさに (新字新仮名) / 夢野久作(著)
それは被告人に弁護人があつて、それが審理に立会りつくわいしたときである。
公判 (新字旧仮名) / 平出修(著)