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せんご
ふりがな文庫
“せんご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戦後
50.0%
戰後
20.0%
譫語
20.0%
先後
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦後
(逆引き)
道子
(
みちこ
)
はアパートに
出入
(
でいり
)
する
仕出屋
(
しだしや
)
の
婆
(
ばあ
)
さんの
勧
(
すゝ
)
めるがまゝ、
戦後
(
せんご
)
浅草
(
あさくさ
)
上野辺
(
うへのへん
)
の
裏町
(
うらまち
)
に
散在
(
さんざい
)
してゐる
怪
(
あや
)
し
気
(
げ
)
な
旅館
(
りよくわん
)
や
料理屋
(
れうりや
)
へ
出入
(
でい
)
りしてお
客
(
きやく
)
を
取
(
と
)
りはじめた。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
せんご(戦後)の例文をもっと
(5作品)
見る
戰後
(逆引き)
故
(
ゆゑ
)
に
余
(
よ
)
は
此
(
この
)
攝養法
(
せつやうはふ
)
の
廣
(
ひろ
)
く
行
(
おこな
)
はれ、
戰後
(
せんご
)
てふ
大任
(
たいにん
)
を
負
(
お
)
へる
我
(
わが
)
國民
(
こくみん
)
の
體力
(
たいりよく
)
を
一層
(
いつそう
)
強固
(
きやうこ
)
ならしめ、
各自
(
かくじ
)
の
職責
(
しよくせき
)
を
遺憾
(
ゐかん
)
なく
遂行
(
すゐかう
)
せられんことを
深
(
ふか
)
く
希望
(
きばう
)
する
處
(
ところ
)
なり。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
せんご(戰後)の例文をもっと
(2作品)
見る
譫語
(逆引き)
抽斎は
時々
(
じじ
)
譫語
(
せんご
)
した。これを聞くに、
夢寐
(
むび
)
の
間
(
あいだ
)
に『医心方』を
校合
(
きょうごう
)
しているものの如くであった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
せんご(譫語)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
先後
(逆引き)
あるいは
先後
(
せんご
)
を定めるのに迷って居ったのかもわかりませぬ。いや、突のはいったのは面に竹刀を受けるよりも先だったかもわかりませぬ。
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
せんご(先後)の例文をもっと
(1作品)
見る
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