トップ
>
戰後
ふりがな文庫
“戰後”の読み方と例文
新字:
戦後
読み方
割合
せんご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんご
(逆引き)
即
(
すなは
)
ち
戰時中
(
せんじちう
)
に
膨張
(
ぼうちやう
)
した
日本
(
にほん
)
の
經濟
(
けいざい
)
が
戰後
(
せんご
)
に
於
(
おい
)
て
收縮
(
しうしゆく
)
した
状態
(
じやうたい
)
に
就
(
つい
)
ての
國民自體
(
こくみんじたい
)
の
自覺
(
じかく
)
を
喚起
(
くわんき
)
することが
非常
(
ひじやう
)
に
必要
(
ひつえう
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
故
(
ゆゑ
)
に
余
(
よ
)
は
此
(
この
)
攝養法
(
せつやうはふ
)
の
廣
(
ひろ
)
く
行
(
おこな
)
はれ、
戰後
(
せんご
)
てふ
大任
(
たいにん
)
を
負
(
お
)
へる
我
(
わが
)
國民
(
こくみん
)
の
體力
(
たいりよく
)
を
一層
(
いつそう
)
強固
(
きやうこ
)
ならしめ、
各自
(
かくじ
)
の
職責
(
しよくせき
)
を
遺憾
(
ゐかん
)
なく
遂行
(
すゐかう
)
せられんことを
深
(
ふか
)
く
希望
(
きばう
)
する
處
(
ところ
)
なり。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
さうして
金
(
きん
)
の
解禁
(
かいきん
)
を
決行
(
けつかう
)
せんとするには
政府
(
せいふ
)
自
(
みづか
)
らの
行動
(
かうどう
)
のみにては
不充分
(
ふじうぶん
)
であつて、
戰後
(
せんご
)
の
日本
(
にほん
)
の
經濟
(
けいざい
)
の
變化
(
へんくわ
)
した
状態
(
じやうたい
)
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
戰後(せんご)の例文をもっと
(2作品)
見る
戰
部首:⼽
16画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
“戰後”で始まる語句
戰後派
検索の候補
戰後派
世界戰爭後
日露戰爭後
“戰後”のふりがなが多い著者
井上準之助
関寛