トップ
>
さんじやう
ふりがな文庫
“さんじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山上
80.0%
參上
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山上
(逆引き)
山上
(
さんじやう
)
の火よ
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
此新發見
(
このしんはつけん
)
の
奇怪
(
きくわい
)
なる
貝塚
(
かひづか
)
と、
前
(
まへ
)
の
奇怪
(
きくわい
)
なる
貝塚
(
かひづか
)
と、
山上
(
さんじやう
)
、
山下
(
さんか
)
、
直徑
(
ちよくけい
)
としたら、いくらも
離
(
はな
)
れて
居
(
を
)
らぬ。三四十
間
(
けん
)
より
遠
(
とほ
)
くは
有
(
あ
)
るまいが、しかし、
山上
(
さんじやう
)
と
山下
(
さんか
)
、
貝層
(
かひそう
)
の
連絡
(
れんらく
)
の
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
は、
明
(
あきら
)
かである。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
さんじやう(山上)の例文をもっと
(4作品)
見る
參上
(逆引き)
指て
參
(
まゐ
)
られ候なりと申上るに
中納言
(
ちうなごん
)
綱條卿斯と御聞とり
遊
(
あそば
)
し伊豆守同道とは何事ならんと御
待
(
まち
)
有けるに
間
(
ま
)
もなく兩人御館へ參られ伊豆守越前守同道
參上
(
さんじやう
)
仕
(
つかまつ
)
り御目見を
願
(
ねが
)
ひ
奉
(
たてま
)
つると取次を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
乞ふに内にては
大聲
(
おほごゑ
)
あげどうれと云て立出る長庵を見るよりはやく千太郎是は/\
伯父樣
(
をぢさま
)
此間
(
このあひだ
)
は御出下され
段々
(
だん/\
)
の御世話忝けなし偖御約束の通り今日
參上
(
さんじやう
)
致せしと云ふに長庵
最
(
いと
)
不審
(
いぶか
)
しげに
小首
(
こくび
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
尾
(
つけ
)
て是迄は參りしなれども
夜中
(
やちう
)
と
云
(
いひ
)
御知己
(
おちかづき
)
にも有らねば
河岸
(
かし
)
にある
材木
(
ざいもく
)
薪
(
たきゞ
)
などの
蔭
(
かげ
)
にて夜を
明
(
あか
)
し
兩國
(
りやうごく
)
へ
到
(
いた
)
りて食事をなし
好
(
よき
)
時分
(
じぶん
)
と存じ
只今
(
たゞいま
)
參上
(
さんじやう
)
仕つりしなり昨夜鈴ヶ森にて助十と
御呼
(
および
)
成
(
なさ
)
れたる
故
(
ゆゑ
)
夫
(
それ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さんじやう(參上)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さんじよう
さんじょう
やま
やまかみ
やまがみ
やまのうえ
をか