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山上
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さんじやう
少しの
手違ひに
突入つて
喰つて
掛り、
山上で
大激論が
始まり、
警務長や
郡長や
代議士などが
仲に
入つて、
兎も
角も
歪なりの
圓滿?に
局を
結び、一
時中止して
居た
發掘を
續ける
事となつたが
たちまちに
山上にのぼり見おろせる
市街冬がれのさまにはあらず
此新發見の
奇怪なる
貝塚と、
前の
奇怪なる
貝塚と、
山上、
山下、
直徑としたら、いくらも
離れて
居らぬ。三四十
間より
遠くは
有るまいが、しかし、
山上と
山下、
貝層の
連絡の
無い
事は、
明かである。
山上の白き
十字架の見えそむる
浦上道は霜どけにけり
“山上”の意味
《名詞》
山上(さんじょう)
山の上。
(context、dated)登山。
《動詞》
(context、dated)登山する。
(出典:Wiktionary)