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ごご
ふりがな文庫
“ごご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
午後
78.4%
午后
12.2%
伍々
5.4%
五五
1.4%
悟後
1.4%
興居
1.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午後
(逆引き)
此
(
こ
)
の
急信
(
きふしん
)
は××
年
(
ねん
)
××
月
(
ぐわつ
)
××
日
(
にち
)
、
午後
(
ごご
)
三
時
(
じ
)
に
屆
(
とゞ
)
いたので、
民子
(
たみこ
)
は
蒼
(
あを
)
くなつて
衝
(
つ
)
と
立
(
た
)
つと、
不斷着
(
ふだんぎ
)
に
繻子
(
しゆす
)
の
帶
(
おび
)
引緊
(
ひきし
)
めて、つか/\と
玄關
(
げんくわん
)
へ。
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごご(午後)の例文をもっと
(50作品+)
見る
午后
(逆引き)
きょうは
午后
(
ごご
)
から
鵞口瘡
(
がこうそう
)
疫の事に
就
(
つい
)
て。組合本部の役員会がある
筈
(
はず
)
なれど
差支
(
さしつか
)
える事があって往をやめた
牛舎の日記
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
ごご(午后)の例文をもっと
(9作品)
見る
伍々
(逆引き)
参々
伍々
(
ごご
)
うずくまって昼食をしたため、中には女だてらに酔って浮かれている者もあった。
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ごご(伍々)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
五五
(逆引き)
邪魔ならまた
来
(
く
)
ると云ふと、帰らんでもいゝ、もう
今朝
(
けさ
)
から
五五
(
ごご
)
、二円五十銭丈
稼
(
かせ
)
いだからと云ふ挨拶であつた。やがて
鉢巻
(
はちまき
)
を
外
(
はづ
)
して、
話
(
はなし
)
を
始
(
はじ
)
めた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ごご(五五)の例文をもっと
(1作品)
見る
悟後
(逆引き)
悟後
(
ごご
)
の修業とも、百尺竿頭一歩を進むとも言いまして、人生これからが大いに他人のために働くべきときであります。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ごご(悟後)の例文をもっと
(1作品)
見る
興居
(逆引き)
三津の
生簀
(
いけす
)
で居士と碧梧桐君と三人で飯を食うた。その時居士は鉢の水に浮かせてあった
興居
(
ごご
)
島の桃のむいたのを
摘
(
つま
)
み出しては食い食いした。その帰りであった。空には月があった。
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ごご(興居)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひる
おひる
こご
ごや
ごゝ
ごゞ
ひるから
ひるご
ひるさがり
ひるすぎ