“五五”の読み方と例文
読み方割合
ごご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
邪魔ならまたると云ふと、帰らんでもいゝ、もう今朝けさから五五ごご、二円五十銭丈かせいだからと云ふ挨拶であつた。やがて鉢巻はちまきはづして、はなしはじめた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)