トップ
>
ひるさがり
ふりがな文庫
“ひるさがり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
午下
75.0%
午後
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午下
(逆引き)
ところどころ日のさしている富士川の
流
(
ながれ
)
が脚の下に俯瞰されるのみで、
午下
(
ひるさがり
)
の空には積雲がむくむくと湧き上り、富士川を始め
御坂
(
みさか
)
山塊や
天子
(
てんし
)
山脈の山という山は、既に雲に掩われていた。
朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
ひるさがり(午下)の例文をもっと
(3作品)
見る
午後
(逆引き)
天保元年正月五日、場所は浅草、日は
午後
(
ひるさがり
)
、人の出盛る時刻であった。大道手品師の鬼小僧、
傴僂
(
せむし
)
で片眼で無類の
醜男
(
ぶおとこ
)
、一見すると五十歳ぐらい、その実年は
二十歳
(
はたち
)
なのであった。
柳営秘録かつえ蔵
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ひるさがり(午後)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひるさがり”の意味
《名詞》
正午を少し過ぎた時分。14時頃。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ひるすぎ
ひるさ
ひるさが
おひる
こご
ごご
ごや
ごゝ
ごゞ
ひる