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けいかい
ふりがな文庫
“けいかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
警戒
75.0%
軽快
6.3%
景戒
6.3%
境界
3.1%
睽乖
3.1%
経廻
3.1%
罫界
3.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
警戒
(逆引き)
このとき、どこからかもどったからすが、
木
(
き
)
の
下
(
した
)
に
人
(
ひと
)
の
立
(
た
)
っているのを
見
(
み
)
つけると、
警戒
(
けいかい
)
するように、カア、カアと、
仲間
(
なかま
)
を
呼
(
よ
)
びました。
高い木とからす
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
けいかい(警戒)の例文をもっと
(24作品)
見る
軽快
(逆引き)
これも、ほがらかな秋を
謳歌
(
おうか
)
する人間か、きいていても
筋肉
(
きんにく
)
がピクピクしてきそうな口笛だ。
健康
(
けんこう
)
な
両足
(
りょうあし
)
で、
軽快
(
けいかい
)
な
歩調
(
ほちょう
)
で、やってくるのがわかるような口笛だ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいかい(軽快)の例文をもっと
(2作品)
見る
景戒
(逆引き)
記録
(
きろく
)
に
現
(
あら
)
はれたものも
殆
(
ほとん
)
ど
無
(
な
)
く、
弘仁年間
(
こうにんねんかん
)
に
藥師寺
(
やくしじ
)
の
僧
(
そう
)
景戒
(
けいかい
)
が
著
(
あらは
)
した「
日本靈異記
(
にほんれいいき
)
」が
最
(
もつと
)
も
古
(
ふる
)
いものであらう。
今昔物語
(
こんじやくものがたり
)
にも
往々
(
わう/\
)
化物談
(
ばけものだん
)
が
出
(
で
)
て
居
(
ゐ
)
る。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
けいかい(景戒)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
境界
(逆引き)
そこには、まず、入ってすぐの、萩、尾花、葛、
女郎花
(
おみなえし
)
、藤袴……そうした立札だけの荒れた土の中にむなしく残った一
ト
廓
(
くるわ
)
の
境界
(
けいかい
)
。
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
けいかい(境界)の例文をもっと
(1作品)
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睽乖
(逆引き)
杵勝同窓会はこれより後
睽乖
(
けいかい
)
の根を絶って、男名取中からは名を勝五郎と
更
(
あらた
)
めた勝四郎が推されて幹事となり、女名取中からは勝久が推されて同じく幹事となっている。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
けいかい(睽乖)の例文をもっと
(1作品)
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経廻
(逆引き)
韻ハ水風ニ
飄
(
ただよ
)
ヒ、
経廻
(
けいかい
)
ノ人、家ヲ忘レザルハナシといい、
釣翁
(
ちょうおう
)
商客、
舳艫
(
じくろ
)
相連ナリテ
殆
(
ほと
)
ンド水ナキガ如シ、蓋シ天下第一ノ楽地ナリともいっている。
蘆刈
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
けいかい(経廻)の例文をもっと
(1作品)
見る
罫界
(逆引き)
かつてはこの線を無表情として、「線は殆んど無意味にして形状をつくり彩色の
罫界
(
けいかい
)
たらしむるに過ぎず」
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
けいかい(罫界)の例文をもっと
(1作品)
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