“今昔物語”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こんじゃくものがたり63.6%
こんじやくものがたり27.3%
こんじやくものがた9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河海抄は此の故事を今昔物語こんじゃくものがたりから引用し、「大和物語やまとものがたりにも此事あり」と云っているけれども、現存の今昔や大和物語にはっていない。
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
記録きろくあらはれたものもほとんく、弘仁年間こうにんねんかん藥師寺やくしじそう景戒けいかいあらはした「日本靈異記にほんれいいき」がもつとふるいものであらう。今昔物語こんじやくものがたりにも往々わう/\化物談ばけものだんる。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
いへ土御門西つちみかどにし洞院とうゐんにありければで、むとひとしくたふれた、とふのが、今昔物語こんじやくものがたりにえる。
春着 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)