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こんじやくものがたり
ふりがな文庫
“こんじやくものがたり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
今昔物語
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今昔物語
(逆引き)
記録
(
きろく
)
に
現
(
あら
)
はれたものも
殆
(
ほとん
)
ど
無
(
な
)
く、
弘仁年間
(
こうにんねんかん
)
に
藥師寺
(
やくしじ
)
の
僧
(
そう
)
景戒
(
けいかい
)
が
著
(
あらは
)
した「
日本靈異記
(
にほんれいいき
)
」が
最
(
もつと
)
も
古
(
ふる
)
いものであらう。
今昔物語
(
こんじやくものがたり
)
にも
往々
(
わう/\
)
化物談
(
ばけものだん
)
が
出
(
で
)
て
居
(
ゐ
)
る。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
その
後
(
のち
)
何かの
次手
(
ついで
)
から、
宮本勢助
(
みやもとせいすけ
)
氏にこの事を話すと、虫の垂衣は
今昔物語
(
こんじやくものがたり
)
にも出てゐると云ふ事を教へられた。
点心
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
今昔物語
(
こんじやくものがたり
)
巻五
(
まきのご
)
、
三獣行菩薩道兎焼身語
(
さんじうぼさつのみちをおこなひうさぎみをやくものがたり
)
と云ふ Jātaka の中に、こんなお前の肖像画がある。
動物園
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(3作品)
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