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きやうがい
ふりがな文庫
“きやうがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
境界
53.8%
境涯
38.5%
驚駭
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
境界
(逆引き)
一たび
偕
(
とも
)
に
嚢家
(
なうか
)
(
博奕場
(
ばくえきぢやう
)
)に往かずや、いかなる
境界
(
きやうがい
)
をも詩人は知らざるべからずとは、吾友フエデリゴの曾て云ひしところなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
きやうがい(境界)の例文をもっと
(14作品)
見る
境涯
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
、
今
(
いま
)
の
境涯
(
きやうがい
)
とて
决
(
けつ
)
して
平和
(
へいわ
)
な
境涯
(
きやうがい
)
ではないが、すでに
腹
(
はら
)
に
充分
(
じゆうぶん
)
の
力
(
ちから
)
があるので、
※
(
すぐ
)
る
日
(
ひ
)
よりは
餘程
(
よほど
)
元氣
(
げんき
)
もよく、
赫々
(
かく/\
)
たる
熱光
(
ねつくわう
)
の
下
(
した
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
きやうがい(境涯)の例文をもっと
(10作品)
見る
驚駭
(逆引き)
いはゆる
黒船
(
くろふね
)
の砲声や黒煙は、手槍や火縄銃を持つ沿岸警備の武士達を
驚駭
(
きやうがい
)
させた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
きやうがい(驚駭)の例文をもっと
(2作品)
見る
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