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きょうがい
ふりがな文庫
“きょうがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
境界
47.8%
境涯
29.6%
驚駭
21.7%
恐駭
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
境界
(逆引き)
丸髷
(
まるまげ
)
に結ったり教師らしい
地味
(
じみ
)
な束髪に上げたりしている四人の学校友だちも、今は葉子とはかけ隔たった
境界
(
きょうがい
)
の言葉づかいをして
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
きょうがい(境界)の例文をもっと
(50作品+)
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境涯
(逆引き)
日夜数知れぬ多くの人に名を呼ばれている
境涯
(
きょうがい
)
の身であれば、商売を
廃
(
や
)
めるからとて、一々馴染みの客に断って往くわけのものでもない。
狂乱
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
きょうがい(境涯)の例文をもっと
(34作品)
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驚駭
(逆引き)
その発端は、一種の恐るべき快活さが交じった
驚駭
(
きょうがい
)
のみである。初めはただ
騒擾
(
そうじょう
)
であり、商店は閉ざされ、商品の陳列棚は姿を消す。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
きょうがい(驚駭)の例文をもっと
(25作品)
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▼ すべて表示
恐駭
(逆引き)
それは予には始終まるで理由のわからぬものと見え、またある場合には予を
恐駭
(
きょうがい
)
の念をもってみたした。
しめしあわせ
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
きょうがい(恐駭)の例文をもっと
(1作品)
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