“かはか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
66.7%
乾燥33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とちは八月じゆくしておつるをひろひ、てのちかはかし、手にもみてあらきふるひにかけて渋皮しぶかはをさり、ぬのをしきてにしたるをおき、よくならし水をうちてしめらせ
『おゝ、出来できた。ぴち/\とねる……いや、うあらうとおもふた……見事みごとなものぢや、かはかしてくと押死おつちぬべい、それ、勝手かつておよげ!』とひよいと、はふると、ほりみづへばちやりとちた。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
最初さいしよ問題もんだいは、ふまでもなくうしてふたゝびそれを乾燥かはかさうかとふことで、そのみンなで相談會さうだんくわいひらきました、しばらくしてあいちやんは、まるまへからみんなをつてでもたやうに
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)