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あやまつ
ふりがな文庫
“あやまつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アヤマツ
語句
割合
謝罪
50.0%
過
20.0%
失
10.0%
誤
10.0%
謬
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
謝罪
(逆引き)
我が罪のやうに平あやまりに
謝罪
(
あやまつ
)
て、痛みはせぬかと額際を見あげれば、美登利につこり笑ひて何
負傷
(
けが
)
をするほどでは無い
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
あやまつ(謝罪)の例文をもっと
(5作品)
見る
過
(逆引き)
或はまた山に
九曲
(
まがりくねり
)
あるには、
件
(
くだん
)
のごとくに
縛
(
くゝ
)
したる
薪
(
たきゞ
)
の
輴
(
そり
)
に
乗
(
の
)
り、
片足
(
かたあし
)
をあそばせて是にて
楫
(
かぢ
)
をとり、船を
走
(
はしら
)
すがごとくして
難所
(
なんじよ
)
を
除
(
よけ
)
て数百丈の
麓
(
ふもと
)
にくだる、一ツも
過
(
あやまつ
)
ことなし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あやまつ(過)の例文をもっと
(2作品)
見る
失
(逆引き)
又
後
(
しりへ
)
よりみの毛を
障
(
さはら
)
す、熊又まへにすゝむ。又さはり又すゝんで熊
終
(
つひ
)
には穴の口にいたる。これを
視
(
み
)
て
待
(
まち
)
かまへたる
猟師
(
れふし
)
ども
手練
(
しゆれん
)
の
槍尖
(
やりさき
)
にかけて
突留
(
つきとむ
)
る。
一槍
(
ひとやり
)
失
(
あやまつ
)
ときは熊の
一掻
(
ひとかき
)
に一
命
(
めい
)
を
失
(
うしな
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あやまつ(失)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
誤
(逆引き)
敢
(
あへ
)
て往路を
俯瞰
(
ふかん
)
するものなし、
荊棘
(
けいきよく
)
の中黄蜂の
巣窟
(
すうくつ
)
あり、先鋒
誤
(
あやまつ
)
て之を
乱
(
みだ
)
す、後に
継
(
つ
)
ぐもの其
襲撃
(
しうげき
)
を被ふるも
敢
(
あへ
)
て之を
避
(
さ
)
くるの
道
(
みち
)
なし、顔面
為
(
ため
)
に
腫
(
は
)
れし者
多
(
おう
)
し
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
あやまつ(誤)の例文をもっと
(1作品)
見る
謬
(逆引き)
謬
(
あやまつ
)
てここに横へたりしがごとし。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
あやまつ(謬)の例文をもっと
(1作品)
見る
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あやま
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