“突留”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つきと66.7%
つきとむ16.7%
つきとめ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「やあ、とうとう突留(つきと)めたかね」ポストのかげから、帆村がぬっと顔を出して、いきなりそういったものだから、光枝はびっくりした。
什器破壊業事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
又後(しりへ)よりみの毛を障(さはら)す、熊又まへにすゝむ。又さはり又すゝんで熊終(つひ)には穴の口にいたる。これを視(み)て待(まち)かまへたる猟師(れふし)ども手練(しゆれん)の槍尖(やりさき)にかけて突留(つきとむ)る。一槍(ひとやり)失(あやまつ)ときは熊の一掻(ひとかき)に一命(めい)を失(うしな)ふ。
もさゝず曉方(あけがた)に平川天神の裏門通りにて行逢(ゆきあひ)たりと云忠兵衞とかの方へ赴(おもむ)き證據人に必ず立と云處を突留(つきとめ)其上玄關(げんくわん)へ委細(ゐさい)を申し立若(もし)取上て呉(くれ)ぬ時は駈込(かけこみ)願ひを爲(な)すべし又幾度(いくたび)駈込(かけこみ)願ひを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)