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襲撃
ふりがな文庫
“襲撃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうげき
62.5%
しふげき
16.7%
しゆうげき
8.3%
しうげき
8.3%
おそいう
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうげき
(逆引き)
ある者は校長に談判しようといい、ある者は阪井の家へ
襲撃
(
しゅうげき
)
しようといい、ある者は阪井をとらえて
鉄棒
(
かなぼう
)
にさかさまにつるそうといった。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
襲撃(しゅうげき)の例文をもっと
(15作品)
見る
しふげき
(逆引き)
山
(
やま
)
に
入
(
い
)
ると、
直
(
たゞ
)
ちに
猛獸
(
まうじう
)
毒蛇
(
どくじや
)
の
襲撃
(
しふげき
)
に
出逢
(
であ
)
ふだらうとは
兼
(
かね
)
ての
覺悟
(
かくご
)
であつたが、
此時
(
このとき
)
まで
其樣
(
そん
)
な
模樣
(
もやう
)
は
少
(
すこ
)
しも
見
(
み
)
えなかつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
襲撃(しふげき)の例文をもっと
(4作品)
見る
しゆうげき
(逆引き)
それには
種々
(
しゆ/″\
)
の
理由
(
りゆう
)
があるでせうが、その
一
(
ひと
)
つは
敵
(
てき
)
の
襲撃
(
しゆうげき
)
を
免
(
のが
)
れ、
猛獸
(
もうじゆう
)
の
害
(
がい
)
を
避
(
さ
)
けるためであつたでせう。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
襲撃(しゆうげき)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
しうげき
(逆引き)
敢
(
あへ
)
て往路を
俯瞰
(
ふかん
)
するものなし、
荊棘
(
けいきよく
)
の中黄蜂の
巣窟
(
すうくつ
)
あり、先鋒
誤
(
あやまつ
)
て之を
乱
(
みだ
)
す、後に
継
(
つ
)
ぐもの其
襲撃
(
しうげき
)
を被ふるも
敢
(
あへ
)
て之を
避
(
さ
)
くるの
道
(
みち
)
なし、顔面
為
(
ため
)
に
腫
(
は
)
れし者
多
(
おう
)
し
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
襲撃(しうげき)の例文をもっと
(2作品)
見る
おそいう
(逆引き)
陸に
獅子
(
しし
)
、虎の狙うと
同一
(
おなじ
)
に、
入道鰐
(
にゅうどうわに
)
、
坊主鮫
(
ぼうずざめ
)
の一類が、美女と見れば、途中に
襲撃
(
おそいう
)
って、黒髪を吸い、白き乳を裂き、美しい血を
呑
(
の
)
もうとするから、守備のために旅行さきで、手にあり合せただけ
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
襲撃(おそいう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“襲撃”の解説
襲撃
(出典:Wikipedia)
襲
常用漢字
中学
部首:⾐
22画
撃
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
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