“失(あやまつ)” の例文
又後(しりへ)よりみの毛を障(さはら)す、熊又まへにすゝむ。又さはり又すゝんで熊終(つひ)には穴の口にいたる。これを視(み)て待(まち)かまへたる猟師(れふし)ども手練(しゆれん)の槍尖(やりさき)にかけて突留(つきとむ)る。一槍(ひとやり)失(あやまつ)ときは熊の一掻(ひとかき)に一命(めい)を失(うしな)ふ。