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アヤマ
ふりがな文庫
“アヤマ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あやま
語句
割合
失
16.7%
愆
16.7%
誤
16.7%
謬
16.7%
過
16.7%
錯
16.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
失
(逆引き)
統道眞傳卷首に聖人自然の眞道を
失
(
アヤマ
)
る論と題し、劈頭先づ彼の自然觀を述べた句がある。——夫れ自然は始も無く終りも無し。
自
(
ヒト
)
り
感
(
ハタラ
)
き他を俟つに非ず、自ら推して至るに非ず。
安藤昌益
(旧字旧仮名)
/
狩野亨吉
(著)
アヤマ(失)の例文をもっと
(1作品)
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愆
(逆引き)
久シク恩義ヲ
愆
(
アヤマ
)
ツ
世塵
(
セジン
)
ノ
中
(
ウチ
)
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
アヤマ(愆)の例文をもっと
(1作品)
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誤
(逆引き)
誤
(
アヤマ
)
ル
莫
(
ナカ
)
ラン
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
アヤマ(誤)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
謬
(逆引き)
唯集合的概念の
謬
(
アヤマ
)
らざる、最も適切に、巧妙に、また最も全過程を包括した、最近の意味におけるものを採るので、単に言語の意味を説くのみに止めず、今後この定められたる意味を以て
和歌批判の範疇
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アヤマ(謬)の例文をもっと
(1作品)
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過
(逆引き)
水ノ流ルル如ク決シテ少シモ
過
(
アヤマ
)
ツコトナシ、我等ガ及ビ難キ
臨機応変
(
リンキオウヘン
)
ノ
性
(
タチ
)
ヲ得タルモノト云フベキカ。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
アヤマ(過)の例文をもっと
(1作品)
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錯
(逆引き)
神の発言以来、失はず、忘れず、
錯
(
アヤマ
)
たず、乱れず伝へた詞章があつた。其詞章が、伝誦者によつて唱へられる毎に、必其詞章の内容どほりの効果が現はれるものと考へられた。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アヤマ(錯)の例文をもっと
(1作品)
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