トップ
>
『秋のお約束』
ふりがな文庫
『
秋のお約束
(
あきのおやくそく
)
』
まあちゃんが、「寒い、寒い。」といっていましたときに、お母さんは、子供たちのきものをぬいながら、 「もう、あちらのけやきの木の枝がいろづいたから、じきにあたたかくなりますよ。」と、おっしゃいました。 まあちゃんは、お母さんにつれられて幼稚園 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供之友」1930(昭和5)年11月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約4分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
うえ
)
畳
(
たたみ
)
荷
(
に
)
打
(
う
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
中
(
なか
)
空
(
そら
)
秋
(
あき
)
空想
(
くうそう
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
約束
(
やくそく
)
緑色
(
みどりいろ
)
考
(
かんが
)
聞
(
き
)
葉
(
は
)
落
(
お
)
水
(
みず
)
見
(
み
)
買
(
か
)
足
(
あし
)
輪車
(
りんしゃ
)
途中
(
とちゅう
)
金魚
(
きんぎょ
)
青
(
あお
)
風
(
かぜ
)
飛
(
と
)
高
(
たか
)
鳴
(
な
)
小
(
ちい
)
下
(
した
)
仕事
(
しごと
)
休
(
やす
)
兄
(
にい
)
出
(
で
)
吹
(
ふ
)
困
(
こま
)
坊主
(
ぼうず
)
夏
(
なつ
)
大
(
おお
)
子供
(
こども
)
寒
(
さむ
)
泳
(
およ
)
小鳥
(
ことり
)
帰
(
かえ
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
感
(
かん
)
持
(
も
)
日
(
ひ
)
木
(
き
)
枝
(
えだ
)
正
(
まさ
)
母
(
かあ
)