“蝋梅”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ろうばい | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「お床間が淋しくはないかと存じまして、ちょうど蝋梅が咲きはじめましたので、持ってあがりました——」
“蝋梅”の意味
《名詞》
蝋梅(ろうばい 表記のゆれ:蠟梅、臘梅)
クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属の落葉低木の一つ。学名: Chimonanthus praecox。早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く 。唐の国から来たことから、和名では唐梅と呼ばれる。
(出典:Wiktionary)
蝋梅(ろうばい 表記のゆれ:蠟梅、臘梅)
(出典:Wiktionary)
“蝋梅(ロウバイ)”の解説
ロウバイ(蝋梅(蠟梅)、臘梅、唐梅〔カラウメ〕、学名:Chimonanthus praecox)は、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹である。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)