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直徑
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ちよくけい
なほ
管玉の
中でごく
古いものには、
非常に
細くて、
直徑が
一分前後のものが
多いのでありますが、
時代がやゝ
降りますと、だん/\
太くなつてまゐります。
此魚形水雷は、
其全長僅かに二
呎三
吋、
最大直徑三
吋に
※ぎず、
之を
今日の
海戰に
專ら
行はるゝ
保氏魚形水雷に
比すると、
其大さは七
分の一にも
足らぬが、
氣室、
浮室、
尾片等の
設備整然として
此新發見の
奇怪なる
貝塚と、
前の
奇怪なる
貝塚と、
山上、
山下、
直徑としたら、いくらも
離れて
居らぬ。三四十
間より
遠くは
有るまいが、しかし、
山上と
山下、
貝層の
連絡の
無い
事は、
明かである。