直徑ちよくけい)” の例文
新字:直径
なほ管玉くだたまうちでごくふるいものには、非常ひじようほそくて、直徑ちよくけい一分前後いちぶぜんごのものがおほいのでありますが、時代じだいがやゝくだりますと、だん/\ふとくなつてまゐります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
この魚形水雷ぎよけいすいらいは、その全長ぜんちやうわずかに二ヒートインチ最大さいだい直徑ちよくけいインチぎず、これ今日こんにち海戰かいせんもつぱおこなはるゝ保氏魚形水雷ホルランドしぎよけいすいらいすると、そのおほいさは七ぶんの一にもらぬが、氣室きしつ浮室ふしつ尾片等びへんとう設備せつび整然せいぜんとして
此新發見このしんはつけん奇怪きくわいなる貝塚かひづかと、まへ奇怪きくわいなる貝塚かひづかと、山上さんじやう山下さんか直徑ちよくけいとしたら、いくらもはなれてらぬ。三四十けんよりとほくはるまいが、しかし、山上さんじやう山下さんか貝層かひそう連絡れんらくことは、あきらかである。