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ちよくけい
ふりがな文庫
“ちよくけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
直徑
75.0%
直卿
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直徑
(逆引き)
此新發見
(
このしんはつけん
)
の
奇怪
(
きくわい
)
なる
貝塚
(
かひづか
)
と、
前
(
まへ
)
の
奇怪
(
きくわい
)
なる
貝塚
(
かひづか
)
と、
山上
(
さんじやう
)
、
山下
(
さんか
)
、
直徑
(
ちよくけい
)
としたら、いくらも
離
(
はな
)
れて
居
(
を
)
らぬ。三四十
間
(
けん
)
より
遠
(
とほ
)
くは
有
(
あ
)
るまいが、しかし、
山上
(
さんじやう
)
と
山下
(
さんか
)
、
貝層
(
かひそう
)
の
連絡
(
れんらく
)
の
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
は、
明
(
あきら
)
かである。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ちよくけい(直徑)の例文をもっと
(3作品)
見る
直卿
(逆引き)
一、二世池田瑞仙
直卿
(
ちよくけい
)
の撰んだ錦橋の行状。直卿は即村岡善次郎である。瑞仙は錦橋の通称で、後これを世襲した。二、池田氏過去帖。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
千蔵も広島に
小店
(
こだな
)
をかり教授とやら申ことに候。帰後はなしとも
礫
(
つぶて
)
とも不承候。
源
(
げん
)
十
直卿
(
ちよくけい
)
仍旧
(
きうにより
)
候。源十軽浮、時々うそをいふこと自若。直卿
依旧
(
きうにより
)
候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わたくしは曾て再び京水を語つた時、錦橋の養子二世瑞仙
直卿
(
ちよくけい
)
の実子三世瑞仙
直温
(
ちよくをん
)
の先祖書を引き、此先祖書中錦橋の条は錦橋自己の書上を用ゐたものであらうと云つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ちよくけい(直卿)の例文をもっと
(1作品)
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