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ちよつけい
ふりがな文庫
“ちよつけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直徑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直徑
(逆引き)
これには
石
(
いし
)
の
大小
(
だいしよう
)
は
種々
(
しゆ/″\
)
ありますが、
大
(
おほ
)
きなものになると
圓
(
えん
)
の
直徑
(
ちよつけい
)
が
一町
(
いつちよう
)
くらゐもあり、
石
(
いし
)
の
高
(
たか
)
さは
二三十尺
(
にさんじつしやく
)
に
及
(
およ
)
ぶものもあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ペアレット
氏
(
し
)
はストロムボリにて
火
(
ひ
)
の
玉
(
たま
)
を
見
(
み
)
たと
稱
(
しよう
)
してゐる。その
大
(
おほ
)
いさは
直徑
(
ちよつけい
)
一米程
(
いちめーとるほど
)
であつて
青
(
あを
)
く
光
(
ひか
)
つたものであつたといふ。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
スマトラとジャワとの
間
(
あひだ
)
、スンダ
海峽
(
かいきよう
)
にクラカトアといふ
直徑
(
ちよつけい
)
二里程
(
にりほど
)
の
小島
(
こじま
)
があつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
この
火山島
(
かざんとう
)
は
直徑
(
ちよつけい
)
僅
(
わづか
)
に
三粁
(
さんきろめーとる
)
の
小圓錐
(
しようえんすい
)
であつて、その
北側
(
きたがは
)
に
人口
(
じんこう
)
二千五百
(
にせんごひやく
)
の
町
(
まち
)
があり、
北西
(
ほくせい
)
八合目
(
はちごうめ
)
に
噴火口
(
ふんかこう
)
がある。
火孔
(
かこう
)
は
三箇
(
さんこ
)
竝立
(
へいりつ
)
して
鎔岩
(
ようがん
)
を
湛
(
たゝ
)
へ、
數分間
(
すうふんかん
)
おきに
之
(
これ
)
を
噴
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばしてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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