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晩食
ふりがな文庫
“晩食”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ばんめし
55.6%
ばんしょく
16.7%
ばんしよく
8.3%
ゆうめし
8.3%
ゆふめし
5.6%
ゆうげ
2.8%
ユフ(?)ゲ
2.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばんめし
(逆引き)
清
(
)
を
呼
(
)
んで、
膳
(
)
を
出
(
)
せと
命
(
)
ずると、
清
(
)
は
困
(
)
つた
顏付
(
)
をして、まだ
何
(
)
の
用意
(
)
も
出來
(
)
てゐないと
答
(
)
へた。
成程
(
)
晩食
(
)
には
少
(
)
し
間
(
)
があつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
晩食(ばんめし)の例文をもっと
(20作品)
見る
ばんしょく
(逆引き)
このつましい
晩食
(
)
がすんだとき、犬はまたさっきのようにあとねだりをするだろうと思っていたが、かれらはまるでそんなことはしなかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
晩食(ばんしょく)の例文をもっと
(6作品)
見る
ばんしよく
(逆引き)
晩食
(
)
に
傾
(
)
けた
酒
(
)
の
勢
(
)
が、まだ
頬
(
)
の
上
(
)
に
差
(
)
してゐる
如
(
)
く
思
(
)
はれた。
宗助
(
)
は
貰
(
)
ひ
烟草
(
)
をして二三十
分
(
)
ばかり
話
(
)
して
歸
(
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
晩食(ばんしよく)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ゆうめし
(逆引き)
先生は書斎においでですからと言いながら、手を休めずに、
膳椀
(
)
を洗っている。今
晩食
(
)
がすんだばかりのところらしい。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
晩食(ゆうめし)の例文をもっと
(3作品)
見る
ゆふめし
(逆引き)
先生は書斎に
御出
(
)
ですからと云ひながら、手を
休
(
)
めずに、
膳椀
(
)
を洗つてゐる。今
晩食
(
)
が済んだ許の所らしい。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
晩食(ゆふめし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ゆうげ
(逆引き)
ことごとく歌よみいでし顔を見てやをら
晩食
(
)
の
折敷
(
)
ならぶる
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
晩食(ゆうげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ユフ(?)ゲ
(逆引き)
こと/″\く 歌よみいでし顔を見て、やをら
晩食
(
)
の
折敷
(
)
ならぶる﹆
橘曙覧評伝
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
晩食(ユフ(?)ゲ)の例文をもっと
(1作品)
見る
晩
常用漢字
小6
部首:⽇
12画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“晩食”で始まる語句
晩食時
検索の候補
晩食
御晩食
晩食時
“晩食”のふりがなが多い著者
夏目漱石
徳冨蘆花
岩野泡鳴
幸田露伴
薄田泣菫
泉鏡太郎
島崎藤村
正岡子規
永井荷風
泉鏡花