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ばんしょく
ふりがな文庫
“ばんしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
晩食
85.7%
蛮色
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晩食
(逆引き)
譬
(
たと
)
えば今申したライスカレーは
昼食
(
ひるめし
)
の物で
晩食
(
ばんしょく
)
に出すものでありません。何となれば刺撃物や興奮性の物を晩食に用ゆると夜中安眠の害になります。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
と善良な夫は反問の言外に明らかにそんなことはせずとよいと
否定
(
ひてい
)
してしまった。
是非
(
ぜひ
)
も無い、
簡素
(
かんそ
)
な
晩食
(
ばんしょく
)
は
平常
(
いつも
)
の通りに
済
(
す
)
まされたが、主人の様子は
平常
(
いつも
)
の通りでは無かった。
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ばんしょく(晩食)の例文をもっと
(6作品)
見る
蛮色
(逆引き)
真黒に
焦
(
こ
)
げた顔の中に、眼だけ光らして、見違えるように
蛮色
(
ばんしょく
)
を帯びた彼は、比較的日の遠い座敷へ
這入
(
はい
)
ったなり横になって、兄の帰りを待ち受けていたが、宗助の顔を見るや否や
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ばんしょく(蛮色)の例文をもっと
(1作品)
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