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ていしゆつ
ふりがな文庫
“
提出
(
ていしゆつ
)” の例文
次
(
つぎ
)
の
日
(
ひ
)
に
漸
(
やうや
)
く
主人
(
しゆじん
)
は
歸
(
かへ
)
つた。
巡査
(
じゆんさ
)
へ
噺
(
はなし
)
をして
見
(
み
)
たが
其
(
そ
)
の
時
(
とき
)
はもう
被害者
(
ひがいしや
)
からの
申報書
(
しんぱうしよ
)
が
分署
(
ぶんしよ
)
へ
提出
(
ていしゆつ
)
されてあつたので
更
(
さら
)
に
分署長
(
ぶんしよちやう
)
へ
懇請
(
こんせい
)
して
見
(
み
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
世
(
よ
)
の
建築家
(
けんちくか
)
は
勿論
(
もちろん
)
、一
般
(
ぱん
)
人士
(
じんし
)
が
絶
(
た
)
へず
建築界
(
けんちくかい
)
に
問題
(
もんだい
)
を
提出
(
ていしゆつ
)
して
論議
(
ろんぎ
)
を
鬪
(
たゝか
)
はすことは
極
(
きわ
)
めて
必要
(
ひつえう
)
なことである。
假令
(
たとひ
)
その
論議
(
ろんぎ
)
が
多少
(
たせう
)
常軌
(
じやうき
)
を
逸
(
いつ
)
しても
夫
(
それ
)
は
問題
(
もんだい
)
でない。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
近頃
(
ちかごろ
)
時々
(
とき/″\
)
我輩
(
わがはい
)
に
建築
(
けんちく
)
の
本義
(
ほんぎ
)
は
何
(
なん
)
であるかなどゝ
云
(
い
)
ふ
六
(
むづ
)
ヶ
敷
(
し
)
い
質問
(
しつもん
)
を
提出
(
ていしゆつ
)
して
我輩
(
わがはい
)
を
困
(
こま
)
らせる
人
(
ひと
)
がある。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“提”で始まる語句
提灯
提
提燈
提琴
提督
提供
提唱
提携
提灯屋
提婆